大芝高原まつり義援金は19万1,907円
7月20日の大芝高原まつりで集めた東日本大震災の義援金は、19万1,907円となりました。
24日、まつり実行委員会の田中秀明副大会長が南箕輪村役場を訪れ、唐木一直村長に義援金を手渡しました。
大芝高原まつりでは、会場内に16個の募金箱を設置し、参加者に募金を呼びかけたところ、19万1,907円が集まりました。
また、南箕輪村消費者の会は、使い終わった天ぷら油で作った廃油石鹸を1個100円で販売し、バザーも含めた売上の一部、1万円を義援金として村に届けました。
田中副大会長は「雨の中の開催だったが、多くの人に足を運んでもいらい、募金もしてもらえてありがたい」と話していました。