児童が高校生相撲部と交流
伊那東小学校の児童が24日、木曽青峰高校相撲部の部員と、相撲で交流しました。
24日は、伊那東小学校に木曽青峰高校相撲部の生徒7人が訪れ、児童と相撲をとりました。
伊那東小学校では、伝統行事で毎年全校児童による相撲大会が開かれています。
今年は、大会を前に相撲に関する技や、知識を学ぼうと、相撲部員を招待しました。
児童らは部員に四股のふみ方や技のかけ方などを楽しみながら教わっていました。
伊那東小学校では9月に全校児童による相撲大会が計画されていて、子どもたちは大会に向け足腰を鍛えていくということです。