園児が案山子作り
富県保育園で
伊那市の富県保育園の園児は、自分達が育てているもち米を守ろうと、案山子作りを26日行いました。
26日は、保育園にJA上伊那青壮年部富県支部のメンバー5人が訪れ、園児と一緒に案山子を作りました。
富県保育園では、去年から富県支部のメンバーに指導を受けながら、園のそばの田んぼでもち米を作っています。
木の棒にわらを巻き付け、マジックでペイントしたTシャツを着せました。
最後に顔にへのへのもへじと書いて完成です。
園児達は、手分けして案山子を田んぼまで運び、記念撮影するなどして完成を祝いました。