東部中吹奏楽部 定期演奏会に向け練習に熱
伊那東部中学校吹奏楽部の第7回定期演奏会が19日に開かれます。
東部中吹奏楽部は、今年1年生36人が入り、総勢82人の大所帯となりました。
顧問の小林孝行教諭の指導のもと、10日には演奏会で披露する歌謡曲などの練習を行いました。
第2部の最後に演奏する「AKB48メドレー」は、演奏に振り付けが加えられていて、音だけでなく目でも楽しめるよう工夫されています。
小林教諭は「早い段階から準備を進めてきたので、本番には良い演奏が届けられると思う」と話していました。
吹奏楽部の唐木彩奈部長は「自分たちも楽しみながら演奏をして、会場に来た人も楽しめるような演奏ができるようにがんばりたい。」と話していました。
伊那東部中学校吹奏楽部の第7回定期演奏会は、9月19日(月)の午後1時半から、伊那文化会館大ホールで行われることになっています。