懐かしい電車の模型などを展示
タウンステーションで25日まで
伊那北駅開業100周年記念事業の一環で、伊那市のタウンステーション伊那まちで13日から懐かしい電車の模型などを集めた大鉄道展が始まりました。
展示されているのは、ジオラマや80分の1の電車模型などです。
展示したのは伊那市で洋服店を営む尾崎晃一さん(69)です。
尾崎さんは、50年ほど前から趣味で電車模型などを集めています。
当時飯田線で動いていた模型を始め駅の行き先がかかれたサイドボードなど様々です。
13日は、伊那小学校の4年正組の子ども達が訪れていました。
子どもたちは、尾崎さんに質問したり、駅の中で使われていた鉄道電話で友達と話をしたりしていました。
懐かしい列車の模型などが並ぶ大鉄道展は9月25日までいなっせ前のタウンステーション伊那まちで開かれています。