写真集団アルプ第1回山岳写真展
山岳写真の愛好家でつくる写真集団アルプの第1回山岳写真展が15日から、伊那市のいなっせで開かれています。
会場には春から冬までのさまざまな山の表情をとらえた写真48点が展示されています。
写真集団アルプは、辰野から飯田までの伊那谷に暮らし、山岳写真を撮り続けている仲間が今年6月に立ち上げたグループです。
会員は16人で、北アルプス、南アルプス、中央アルプスを中心にそれぞれが山に登り、撮影をしています。
今回は、1人3作品を持ち寄り、季節ごとに展示しています。
写真集団アルプは、創作活動だけでなく、環境保全や撮影モラルの普及にも取り組んでいくということです。
この写真集団アルプ第1回山岳写真展は、いなっせ2階展示ギャラリーで19日まで開かれています。