絵本作家ワークショップ お面づくり
ダンボールなどを使ったオリジナルのお面づくりのワークショップが25日、伊那市の伊那図書館で開かれました。
伊那図書館では毎年、絵本作家を呼んでワークショップを開いていて、親子連れなど60人が参加しました。
今年は、絵本作家「ツペラ ツペラ」の2人が講師を務めお面を作りました。
ツペラツペラは絵本のイラストレーションをはじめテレビ番組での工作指導などをしている2人組です。
ワークショップでは、架空の人物の名前、性格、特徴が書かれた、くじを引いて、その人物を想像しながらお面を作りました。
参加した子ども達は、はさみやカッターを使ってダンボールを顔の形に切って、顔を書いたり、色を塗っていました。
お面づくりをはじめておよそ1時間30分。
ユーモラスなお面が会場に並びました。
出来上がったお面を、一人一人発表していました。