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箕輪進修高校定時制III部 「進修祭」で太鼓の演奏を披露

箕輪進修高校定時制III部 「進修祭」で太鼓の演奏を披露

 箕輪町の箕輪進修高校定時制III部の生徒は、10月14日から開かれる文化祭「進修祭」で太鼓の演奏を披露します。
 6日夜は、箕輪町文化センターで2回目の練習が行われました。
 箕輪進修高校の定時制III部は、地元のみのわ太鼓保存会の協力を得て、毎年進修祭で太鼓を演奏しています。
 指導するのは、みのわ太鼓保存会の三澤興宣代表です。
 6日夜は、1年生から4年生までのおよそ40人が、進修祭で演奏する予定の3曲を練習しました。
 三澤さんは「太鼓には強と弱、長と短しかない。この4つをいかに表現するかが大切。太鼓はチームプレーなので息を揃えて1つの音を出すように」などとアドバイスしていました。
 進修祭では、14日と16日の2回演奏を行うということです。

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