第30回荒井神社例大祭奉納こども相撲大会
伊那市荒井区の恒例行事「第30回荒井神社例大祭奉納こども相撲大会」が9日、荒井神社で開かれました。
大会には、区内から小学生およそ100人が出場しました。
荒井区では、荒井神社の例大祭に合わせ、毎年子ども相撲を奉納しています。
大会は、小学校1年生から6年生までの児童が、学年ごと男女に分かれトーナメント方式で対戦しました。
土俵上では、2分近い取り組みや、豪快な投げ技など熱戦が繰り広げられていました。
荒井区の武田治区長は「大勢の子ども達が参加してくれてとてもうれしい。荒井区の恒例行事として、これからも大切にしていきたい」と話していました。