まほらいな市民大学入学式
66人が入学
まほらいな市民大学の入学式が4日、伊那市のいなっせで行われ14期生66人が入学しました。
まほらいな市民大学は生涯学習の場として市が開いているものです。
入学生は40代から70代までの66人で平均年齢は66.6歳です。
学長の白鳥孝伊那市長は「健康に留意して歴史や芸術文化などを学んで欲しい」と挨拶しました。
入学生を代表して伊藤正光さんは「新たに出会った仲間と絆を深め精進していきたい」と話していました。
まほらいな市民大学は、健康や芸術など2年間でおよそ50の講座が予定されていて10単位以上を取得すると修了証が贈られます。