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第8回 秋の呑みあるき

辰野から飯田まで12蔵が参加

第8回 秋の呑みあるき

辰野から飯田までの酒造メーカー12社が参加する第8回秋の呑みあるきが28日伊那市通り町商店街特設会場で行われました。
前売り1,000円で販売された道中手形を首からさげ、呑みあるきがスタート。
12蔵の日本酒やワイン、ビールなどの試飲が自由にできます。
午後4時を過ぎると各蔵のブースでは、訪れた人たちが美味しそうに味わっていました。
8種類の日本酒の銘柄を当てる銘柄当てコンテストでは、参加者がにわか利き酒師となって、お酒を吟味していました。
今回で8回目となる秋の呑みあるきは、地域の酒販店などでつくる実行委員会が毎年この時期に開いていて、秋の恒例イベントとして定着しています。
実行委員長では、「前売りも600枚売れ、秋の恒例イベントとして定着してきた。お酒がおいしい時期になったので、心ゆくまで味わってもらいたい」と話していました。

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