親子であそぼう・あそびの広場
親子で楽しく遊んでもらおうと、伊那市の保育園職員によるあそびの広場が30日、美篶きらめき館で開かれました。
あそびの広場には市内の親子およそ250人が訪れました。
この広場は、伊那市職員労働組合の保育園部会が開いたもので、今年で5年目です。
身近な自然と触れ合うコーナーでは、子どもたちが松ぼっくりを重石にしたパラシュートを投げて遊んでいました。
香り当てクイズでは、小さいケースの穴から香りをかぎ、何が中に入っているか当てていました。
正解を教えてもらうと、ケースの中に入っているものと同じ木の枝の香りを確認していました。
保育園部会では、「あそびの広場を、より良い保育のために地域や保護者と一緒に考えていくきっかけにしたい」と話していました。