農村青少年倶楽部会長の白鳥友季子さん 意見発表会で優秀賞
南箕輪村の若手就農者でつくる農村青少年倶楽部会長の白鳥友季子さんは、関東ブロック実績発表会の意見発表の部で、優秀賞となり、全国大会出場の切符を手にしました。
2日は、白鳥さんが南箕輪村役場を訪れ、唐木一直村長に優秀賞受賞を報告しました。
発表会は、地域農業の担い手として活動している青年農業者の経営能力の向上と農業技術の研さんの場として開かれているもので、今回は10月28日に千葉県で開かれました。
白鳥さんは、発表会への出場は初めてで、就農したきっかけやこれからの農業経営について自身の想いを語り、この部門の最高賞となる優秀賞に輝き、全国大会出場を決めました。
唐木村長は「全国大会でもこれまでやってきたことの想いを、伝えられるよう頑張ってください」と激励しました。
全国大会は、来年2月下旬に開かれます。