上伊那初日は4位
第60回 長野県縦断駅伝競争大会
第60回長野県縦断駅伝の1日目が19日行われ、上伊那はトップの上田東御小県と5分56秒差の4位でゴールしました。
1日目の19日選手は午前8時30分に長野市の信濃毎日新聞社前をスタートしました。
県縦断駅伝は、19日と20日の2日間で、長野市から飯田市までの全217.6キロ、22区間でタスキをつなぎます。
レース序盤、上伊那は、1区で7位のスタートとなりましたが、2区で2位に順位を上げまずまずの滑り出しとまりました。
その後、5位まで順位を落としましたが、粘りの走りを見せ、1日目フィニッシュの岡谷市役所に4位でゴールしました。
上伊那チームの竹入増男監督は「諏訪や長野市など間単には、勝たせてもらえないが、明日は、地元の期待に応えられるような走りを見せたい」と話していました。
20日は、松本市から飯田市まで走る大会2日目です。
伊那市でのタスキリレーは、午前10時半頃となる見込みです。