タウンステーション伊那まちのシャッターのデザイン 伊那西高校2年の小田切花香さんの作品
伊那市のタウンステーション伊那まちのシャッターのデザインに、伊那西高校2年の小田切花香さんの作品が選ばれました。
最優秀賞に選ばれた小田切さんの作品は、「花と音楽の街」というコンセプトにあっている点や、色彩豊かで賑やかな点などが評価されました。
シャッターアートは、伊那市の中心市街地の再生に取り組んでいる伊那まちの再生やるじゃん会の中のタウンステーション委員会が、休業日や夜間の商店街を賑やかにしようと企画したものです。
9月下旬から1か月間、市内の高校に呼びかけ、4校から27点の応募がありました。
審査会で委員からは、「他の作品も素晴らしいものが多い」という声が上がりました。
このことから委員会では、生徒の作品をシャッターに描いてもらいたいという商店を、来年1月下旬から募集するということです。