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ICTの作品 地方の時代映像祭で入賞

「伊那谷を襲った36災縲・0年を超えて語り継ぐ縲怐vが選奨に

ICTの作品 地方の時代映像祭で入賞

 伊那ケーブルテレビジョンが制作した番組「伊那谷を襲った36災縲・0年を超えて語り継ぐ縲怐vが、第31回地方の時代映像祭2011ケーブルテレビ部門で、選奨を受賞しました。
 19日には、大阪府の関西大学で贈賞式が行われました。
 地方の時代映像祭は、NHKや日本民間放送連盟などが主催していて、地方からこの国を問うをテーマに、1980年から開催されています。
 「伊那谷を襲った36災縲・0年を超えて語り継ぐ」は、南信地域に甚大な被害をもたらした昭和36年の梅雨前線豪雨・36災から50年という節目にあたり制作した番組で、今年の正月特番として放送しました。
 災害の体験者の証言を軸に、災害の概要や発生のメカニズムなども盛り込み、スタジオに有識者らを招いて構成した番組です。
 審査員からは、「東日本大震災が発生した今年、過去の災害を後世に伝える重要性が再認識される中で、記憶を伝えていく取り組みが評価できる」と講評されました。
 グランプリには、NHK仙台放送局が制作した「NHKスペシャル果てなき苦闘 巨大津波 医師たちの記録」が選ばれています。

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