小木曽碧さん バイオリンで全国大会へ
伊那市の西箕輪小学校6年の小木曽碧さんは、12月27日に東京都で開かれる全日本芸術協会主催のヴァイオリンコンクール全国大会に出場します。
24日は、小木曽碧さんと母親の紀子さんが伊那市役所を訪れ酒井茂副市長に出場の挨拶をしました。
碧さんは、8月に開かれた関東本選小学5、6年生の部で2位となり全国大会出場の切符を手にしました。
また、11月13日に開かれた全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会でも審査員賞を受賞しています。
バイオリン以外にも、ピアノや合唱も習っているという碧さんは「バイオリンが1番上手く弾けるので好きです」と話していました。
酒井副市長は「伊那市の代表として満足な演奏ができるよう頑張ってください」と激励しました。
全国大会は、12月27日東京都で開かれます。