純米酒「やまむろ」の新酒完成
伊那市高遠町山室の酒米を使った、純米酒「やまむろ」の新酒が完成し町内酒販店の店頭に並んでいます。
新酒「やまむろ」は、高遠町内の酒販店で作る旨い酒研究会の加盟店8店で販売が始まりました。
高遠町山室地区で栽培されている酒米「ひとごこち」を使った純米酒で、呑み口がさわやかでピリッと辛いのが特徴です。
仕込みをしている高遠町の酒蔵仙醸では「収量が少なかったが、例年に比べて辛みのある良い味に仕上がった」と話しています。
新酒「やまむろ」は、800本限定で、高遠町内の酒販店8店で1本720ミリリットル入り1260円で販売されています。