来年の干支「龍」をモチーフにした防犯ポスター寄贈
伊那市在住の漫画家橋爪まんぷさんが描いた、来年の干支「龍」をモチーフにした防犯ポスターが28日、伊那市駅前交番に寄贈されました。
寄贈されたのは、来年の干支、龍を擬人化して防犯を呼び掛けるポスターです。
龍が、犯人を捕まえて犯罪を断つというユーモアを交えた漫画です。
防犯ポスターの寄贈は、上伊那地域の髪の薄くなった人でつくる満月の会が、社会貢献を目的に行っていて今年で5年目です。
28日は、満月の会の代表事務局を務める橋爪さんが、交番を訪れ小林修所長にポスターを手渡しました。
ポスターは、年末特別警戒に併せて、12月1日から来年1月6日までいなっせ1階に展示されます。
また、タウンステーション伊那まちでは、これまで寄贈された橋爪さんのポスターが展示されるということです。