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2511/(月)

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新山小で地産地消のお弁当づくり

地元食材でつくる

新山小で地産地消のお弁当づくり

 伊那市の新山小学校で、地域食材を使ったお弁当づくりが、1日行われました。 
 1日は、長野県産のえのき茸と豚肉などを使ったえのき茸とチーズの豚肉焼きに、全校児童30人ほどが挑戦しました。
 講師は、長野市のホテル・メトロポリタン長野の総料理長・板花 芳博さんが務めました。
 これは、長野県や、西洋料理のシェフらでつくる全日本司厨士協会などが主催する、地産地消の事業の一環で行われました。
 作ったおかずと給食を、持参したお弁当箱につめて食べました。
 司厨士協会では、「県の農業・食材の大切さなどについて理解する機会にしてほしい」と話していました。

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