小松養蜂園で蜜ろうの置物作り
来年の干支、龍を模った蜜ろうの置物作りが、伊那市御園の小松養蜂園で行われています。
置き物作りは、小松養蜂園が毎年この時期に行っているものです。
6日は、伊那市社会福祉協議会障害者社会就労センターゆめわーくの施設利用者3人が小松養蜂園を訪れ、作業を手伝いました。
養蜂園で使う蜂の巣箱をゆめわーくで作っていることが縁で、作業を手伝うようになりました。
作業は、色づけしたロウを溶かし、龍の形をした型に流し込みます。
2時間ほどで固まり、型を外して完成です。
作った置物は、今年1年お世話になった人にゆめわーくが贈るということです。