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第49回技能五輪全国大会

第49回技能五輪全国大会

 青年技術者の技能レベルを競う第49回技能五輪全国大会が12日から始まりました。
 技能五輪全国大会は、ものづくりや技能の大切さを実感してもらうことを目的に、昭和38年から開かれているものです。
 静岡県を中心に行われている今年の技能五輪全国大会には、40種目におよそ1,000人が参加しています。
 このうち、フライス盤の競技が南箕輪村の伊那技術専門校で行われました。
 競技は、自動車や家電製品の部品を作るのに使われるフライス盤で、4種類の金属部品を作ります。
決められた時間の中で、品質、スピード、見た目などを競います。
 会場には、出場者の家族や会社の同僚が訪れ、作業を見守っていました。
 技能五輪全国大会は19日月曜日まで開かれます。

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