西箕輪南部保 冬のあったかまつり
伊那市の西箕輪南部保育園で、火の作る不思議な世界を味わう「冬のあったかまつり」が15日、開かれました。
暗くした室内で、ろうそくに火が灯され、まつりが始まりました。
あったかまつりは、火の暖かさをみんなで感じようと行われていて、今年で3年目です。
ろうそく立ては園児が土粘土や木の実などを使って手作りしたものです。
園児や保護者は、ろうそくの明かりを見つめていました。
庭では、たき火も行われ、散歩の途中で集めたという薪を燃やしました。
園児は、少しずつ火に近づき、たき火を囲んでいました。