伊那小学校6年孝組 伊那北駅学習の成果を発表
来年開業100周年を迎える伊那北駅周辺の歴史や飯田線について学習してきた伊那小学校6年孝組の児童は21日、伊那市のきたっせで地域住民を招いて発表会を開きました。
孝組は、来年開業100周年を迎える伊那北駅や飯田線について、聞き取り調査を行い学習してきました。
この日は、そのまとめとして地域住民を招いて発表会を開きました。
昭和30年にロータリーが完成するまで駅前は商店や民家が建ち並んでいたこと、貨物列車の発着が盛んに行われ、多い時には駅員が30人いた事などを、当時の写真や資料を使って発表していました。
なお、伊那ケーブルテレビでは、2012年1月1日午後7時から伊那北駅開業100周年記念として特別番組を放送します。
この日の孝組の発表の模様は、番組の中で紹介する予定です。