小中学校で3学期スタート
南箕輪小は750人が気持ち新たに
上伊那地域の一部の小中学校で6日から3学期が始まりました。
伊那ケーブルテレビ放送エリアの伊那市、箕輪町、南箕輪村では、小学校5校、中学校5校で3学期が始まりました。
このうち南箕輪村の南箕輪小学校では、全校児童750人が体育館に集合し、始業式が行なわれました。
児童を代表し、3年生の伊藤菜央さんは、漢字と算数をがんばりたいと今年がんばりたいことを発表しました。
5年生の内川なごみさんは、4月から6年生になるので、下級生の見本になるようあいさつをしっかりしたいと3学期の目標を発表しました。
内山和夫校長は、「新しい気持ち、新しい決意で新しい生活を始めてほしい」と児童たちによびかけました。
南箕輪小学校の3学期は、今日から卒業式が行なわれる3月16日までの50日間です。