第7回かんてんぱぱ小学生絵画コンクール作品展
第7回かんてんぱぱ小学生絵画コンクールの作品展示会が、7日から伊那市のかんてんぱぱホールで始まりました。
会場には、伊那市内の15校から寄せられた応募作品、911点が並んでいます。
かんてんぱぱ小学生絵画コンクールは、絵を描くことを通じてふるさとの自然や生活に目を向けてもらおうと、伊那食品工業株式会社が毎年開いています。
作品の審査にあたった伊那市高遠町在住の洋画家、竹内徹さんは「低学年は豊かな表情が、中高学年は故郷を誇りに思う気持ちが表現できている」と講評しています。
第7回かんてんぱぱ小学生絵画コンクールは、22日までかんてんぱぱホールで開かれていて、14日には入賞作品の表彰式が行われることになっています。