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大芝水耕生産組合 イチゴの収穫始まる

大芝水耕生産組合 イチゴの収穫始まる

南箕輪村の大芝水耕生産組合のハウスでは、イチゴの収穫が始まっています。
大芝水耕生産組合の18棟のハウスでは、赤く色づいたイチゴの収穫が行われています。
毎年12月上旬に収穫を始めますが、今回は病気を防ぐために水やりの方法を変えたため、1か月ほど収穫時期が遅れました。
組合長の武村淳一さんによりますと、今年は寒暖の差が大きかったため、糖度が高くできがいいという事です。
日中は30度ほどに温度が保たれたハウスには6万4,000株の苗が植えられていて、収穫作業の最盛期は2月から3月です。
大芝水耕生産組合のイチゴは今週末から上伊那の直売所などの店頭に並ぶという事です。

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