箕輪西小の恒例スケート学習
箕輪町の箕輪西小の恒例行事、スケート学習が13日から始まり、全校児童が氷の感触を確かめながら元気に滑走しました。
13日は、箕輪西小学校の全校児童およそ100人が、学校の近くにある上古田スケート場に集まりました。
箕輪西小では、冬の体力づくりを目的に、毎年朝と1時間目の時間を利用して、スケート学習を行っています。
13日朝の伊那地域の最低気温は、マイナス9.7度と今シーズン1番の冷え込みとなりましたが、防寒着に身を包んだ子ども達は、白い息を吐きながら滑走していました。
1年生はスケート学習が初めてでしたが、保育園の時から滑っていたという児童がほとんどで、担任の先生やイスに捕まりながら滑っていました。
箕輪西小学校のスケート学習は、1月末まで行われることになっています。