箕輪町地域公共交通会議
福祉タクシーについて補助割合などを検討
箕輪町地域公共交通会議の初会議が16日、箕輪町役場で開かれ、みのわタクシーが導入予定の福祉タクシーについて補助割合などを検討しました。
公共交通会議には、バスやタクシーなどの事業者や警察、利用者団体の代表者など12人が出席しました。
会議では、高齢者などの交通の利便性を高めようとみのわタクシーが導入を予定している福祉タクシー1台について、国や県、町、事業者負担の割合を検討しました。
今後、5月までを目処に次回会議を開き、補助の方向づけをし、申請の手続きに入るということです。