村特別職報酬等審議会に白紙諮問
南箕輪村の唐木一直村長は、村特別職報酬等審議会に、来年度の理事者の給料や村議会議員の報酬について、白紙諮問しました。
唐木村長は「他の市町村の状況や自治体規模、経済状況などを参考にしながら、適正な額を審議していただきたい」と挨拶しました。
平成23年度の理事者の給料は3%引き下げとなっていて、村長は69万7,430円、副村長は59万2,670円、教育長は50万4,400円です。
また村議会議員の月額報酬は条例に定められた金額となっていて、議長は29万5,000円です。
審議会では、2月10日までに答申を予定しています。