南アルスプス パネル展で魅力発信
世界自然遺産登録を目指す、長野県連絡協議会
南アルスプの世界自然遺産登録を目指す長野県連絡協議会は、南アルプスの魅力を広く知ってもらおうと、伊那市役所でパネル展を開いています。
南アルプスリレー展覧会として、協議会を構成する伊那市、富士見町、飯田市、大鹿村の県内4会場で開かれるもので伊那市が最初の会場となります。
伊那市役所1階市民ホールには、南アルプスの風景や植物を映した写真12点が展示されています。
南アルプスの中央構造線エリアは、地球が長い年月をかけ変化をし、山や川などがどのように現在の形になったのか知る事ができるジオパークに認定されています。
会場には、写真の他に、ジオパークについて学べるパネルも展示さています。
この南アルプスリレー展覧会は、13日(月)まで伊那市役所で開かれています。