第19回きさらぎ友好杯剣道大会
上伊那地域の剣道クラブが一堂に会す「第19回きさらぎ友好杯剣道大会」が5日、伊那市の勤労者福祉センター体育館で開かれました。
大会には、上伊那地域や岡谷市、佐久市などから15団体、およそ200人が参加しました。
大会では、予選のリーグ戦と決勝のトーナメント戦が行われ、勝敗を競いました。
試合が始まると、子ども達は大きな掛け声とともに、日頃の稽古の成果を相手にぶつけていました。
橋爪利彦大会長は「試合を通して課題を見つけ、今後の練習に活かしてほしい」と話していました。