橋爪まんぷさんの「江戸風俗まんが絵展」
3月31日まで
伊那市の漫画家橋爪まんぷさんの「江戸風俗まんが絵展」が13日から、伊那市のニシザワ双葉食彩館で開かれています。
会場には、江戸時代の日常生活を切り取ったイラスト22点が並んでいます。
3年ほど前にまんぷさんが描いたイラストに、今回は中国の文献などから探した絵に合う四字熟語を添えました。
このイラストは「凡人の中に傑出して目立つ人物がいる」という意味の「鶏群一鶴」が添えられています。
まんぷさんは、「庶民の心豊かな暮らしぶりを、イラストと古き良き時代の四字熟語で表しているので楽しんで欲しい」と話します。
橋爪まんぷさんの江戸風俗まんが絵展は、3月31日土曜日まで、伊那市のニシザワ双葉食彩館で開かれています。