信州大学農学部でジャム販売
教育実習で栽培した果物を加工
南箕輪村の信州大学農学部で15日から学生が実習でつくったジャムの販売が始まりました。
ジャムは教育実習の一環として栽培した果物を加工したものでりんごやイチゴ、ブルーベリーなど8種類です。
ジャムは構内の生産品販売所で売られていて、訪れた人たちは試食してから選んでいました。
販売されているジャムは1瓶200g入りで合計およそ8千個が用意されています。
価格は種類別に320円から500円となっていて、なくなり次第販売は終了します。
ジャムは生産品販売所で平日の午前8時半から午後5時まで販売されています。