オリンパス労組が南箕輪村北部保育園にデジカメ寄贈
オリンパス労働組合長野支部は27日、南箕輪村の北部保育園にデジタルカメラを贈りました。
オリンパス労働組合長野支部の役員2人が訪れ、園児にデジタルカメラ1台を手渡しました。
オリンパス労組は毎年、地域貢献の一環で、保育園にデジタルカメラを寄贈しています。
カメラは1万5千円相当で、木内智一執行委員長は、「有効に使ってほしい」と話していました。
園児からは、お礼に手作りの掛け軸などが渡されました。
園では、ひな祭りなどで早速カメラを活用するということで、橋爪喜代子園長は「とても助かります」と感謝していました。
オリンパス労組は今年、辰野町から駒ヶ根市までの6つの保育園にデジタルカメラを贈るということです。