500人のうたごえ喫茶in箕輪
箕輪のうたごえ喫茶10周年
昔懐かしい歌謡曲などを歌う「500人のうたごえ喫茶in箕輪」が3日、箕輪町文化センターで開かれました。
これは、箕輪町内の喫茶店を会場に町内外の歌仲間が月1回集まる「うたごえ喫茶」の10周年記念として開かれたもので、会場にはおよそ500人が集まりました。
東京都新宿区の歌声喫茶「ともしび新宿店」の6人を迎え、歌謡曲や童謡唱歌などを一緒に歌ったり、ともしびのメンバーの演奏を聞きました。
参加者はピアノやバイオリンの伴奏に合わせて歌い、会場いっぱいに歌声を響かせていました。
実行委員長の山口栄一さんは、「元気で歌える喜びを感じている。多くの人の心の支えになるように活動を続けていきたい」と話していました。
今回は、東日本大震災復興支援チャリティーも兼ねていて、入場券の売上の一部を義援金として寄付するということです。