はなまる地域探検隊 料理で国際交流
伊那市内の小中学生がさまざまな体験をする「はなまる地域探検隊」は4日、外国人と一緒に世界の料理を作って交流しました。
交流会は伊那市のいなっせで開かれ、およそ70人が参加しました。
上伊那地域の高校や小中学校で英語指導助手などをしているアメリカ、イギリス、ベトナムなど5カ国の7人が、母国の料理を紹介しました。
料理を通じた国際交流は、地域に暮らす外国人と交流し、小さいうちから国際感覚を養ってもらおうと毎年行われていて、今年で5年目です。
子どもたちは、英語を交えて会話しながら、タコスや揚げ春巻きなどを作っていました。