地域に伝わる郷土芸能を披露する催し
地域に伝わる郷土芸能を披露する催しが4日、伊那市高遠町の高遠さくらホテルで開かれました。
この催しは、地域の文化を伝承する場にしようと、高遠さくらホテルが開いているもので、今年で8回目です。
4日は、これまでで最も多い21団体およそ210人が出演し伝統芸能を披露しました。
このうち、高遠小学校の児童9人が高遠町に伝わる舞踊「孤軍高遠城」を披露すると、客席からはおひねりが飛んでいました。
プログラムの最後には、参加者全員が輪になり伊那節を踊りました。