木とあかりと家具展
木のぬくもりを
伊那市長谷の木工職人植野忠司さんの作品展「木とあかりと家具展」が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、家具や照明器具、小物など手作りの木工品およそ50点が並んでいます。
植野さんは、伊那技術専門校を卒業後、伊那市長谷で工房を構え、20年以上にわたり作品作りを行なっています。
作品のうちこのテーブルは、サクラやクリ、カキの木など5種類の木を組み合わせて作られています。
着色料を使わないことで、木の持つ色あいが楽しめると植野さんは話します。
植野忠司さんの「木とあかりと家具展」は、17日土曜日まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。