西箕輪保育園で桜の植樹
伊那市の西箕輪保育園の園児が13日、園舎の庭にシダレザクラの苗木を植えました。
これは、伊那市が行っている地域桜守講習会の一環で行われたものです。
13日は、地域桜守の指導のもと西箕輪保育園の園児がシダレザクラの苗木を植えました。
年長園児が中心となり、苗木にスコップを使って土をかぶせていました。
地域桜守の指導をしている桜守の稲辺謙次郎さんによると根が伸びるこの時期に桜を植樹する事が適しているということです。
13日植えた桜は早ければ来年の春に花を咲かせるということです