朝に活路を 倫理経営講演会
明るく活気あふれる企業作りを目指す、長野県伊那・木曽倫理法人会は13日、伊那市内で経営講演会を開きました。
企業経営者などおよそ200人が参加しました。
講演会では、倫理研究所法人局常任理事で名誉研究員の水上宏さんが「朝に活路あり」をテーマに話しをしました。
水上さんは、「朝早起きをすると、時間にゆとりが持て、普段気付かない点も、気にかけることができ“気付き”がうまれる」と説明し、「気付く事ができた改善点などを、即、実行する事が大切」と話しました。
また、「整理整頓や挨拶など、自分や周りが良いと思った事は、継続しやり続けて行く事が成功の秘訣」とアドバイスしていました。