陶・染・玉・革・粘 5人の仕事展
かんてんぱぱホールで20日まで
陶芸・染色・とんぼ玉など、ジャンルの異なる5人の工芸作家の作品展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には5人の作品1000点ほどが並んでいます。
駒ヶ根市の岡田和也さんの陶芸、駒ヶ根市の田中詩芳さんの染色、南箕輪村の角田まち子さんのとんぼ玉、名古屋市の市川正史さんの革工芸、一宮市の西林タマイさんの粘土工芸です。
この5人の仕事展は、毎回ジャンルの異なる5人の工芸家が集まって開かれていて、今回で6回目です。
展示されている作品は全て購入する事ができ、訪れた人が手にとって確かめていました。
とんぼ玉の角田さんは、「ジャンルの違う多彩なメンバーが集まっている。使い勝手がよく、楽しい作品がそろっている」と話し、来場を呼びかけていました。
この5人の仕事展は、20日(火)まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。