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卒業式シーズンがピーク

南箕輪中153人が学び舎を後に

卒業式シーズンがピーク

 卒業式シーズンがピークを迎えています。
 15日は、伊那ケーブルテレビ放送エリア内の3校の小中学校で、卒業式が行われました。
 このうち、南箕輪村の南箕輪中学校では、男子79人、女子74人の合わせて153人が、卒業を迎えました。
 式では、柴俊春校長から生徒1人ひとりに卒業証書が手渡され、卒業生は引き締まった表情で受け取っていました。
 柴校長は「人との出会いから多くの事を学び、自分を成長させ、夢に向かって力強く歩んでほしい」と式辞を述べました。
 卒業生を代表して林舞香さんは、支えてくれた友人や両親に感謝の気持ちを伝えました。
 卒業生は、在校生や保護者に見送られ、3年間の思い出がつまった学び舎を後にしました。
 小中学校の卒業式は、中学校は16日、小学校は17日がピークです。

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