春のミニおいで塾
富県公民館主催
春休み中の児童を対象にした春のミニおいで塾が19日から、富県ふるさと館で始まりました。
おいで塾は、長期休み中の子ども達の居場所づくりを目的に富県公民館が春と夏の年2回開いているものです。
19日は、富県小と新山小の1年生から5年生までの児童28人が集まり、休み中の課題などに取り組みました。
おいで塾では、縦割りの班ごと課題に取り組んでいて、上級生が下級生を教えている姿もありました。
また、高遠高校の福祉コースの生徒がボランティアでこども達の面倒をみていました。
おいで塾は、23日金曜日までの4日間開かれ、課題学習の他、凧上げや人形劇観賞なども行うということです。