合宿の高校生にイチゴプレゼント
伊那市羽広のみはらしいちご園は、春の高校伊那駅伝に出場後、羽広荘で合宿している高校生に22日、イチゴをプレゼントしました。
みはらしいちご園の太田雅士副組合長が、合宿中の高校生にイチゴを渡しました。
羽広荘には、春の高校伊那駅伝に出場した佐久長聖高校、秋田工業高校、九州学院高校の3校が、駅伝当日の18日から23日朝までの日程で合同合宿しています。
生徒たちが毎朝、みはらしファーム内のごみ拾いをしていることから、感謝の気持ちを込めてイチゴを贈りました。
イチゴは紅ほっぺという品種で、コーチと生徒43人に1人5粒ずつ食べてもらえるように用意したということです。
生徒を代表して佐久長聖高校駅伝部の臼田康一郎主将は、「イチゴをしっかり食べて元気を出して、最後まで集中力を切らさずに頑張ります」と感謝していました。