シャッターの絵で賑わいを
シャッターアート完成披露
商店のシャッターに絵を描き、伊那市の中心市街地を明るくする取り組み。第一号となるシャッターアートが完成し25日に披露されました。
この日は、デザインした伊那西高校の小田切花香さんや絵を描いた伊那西高校の美術部のメンバーが、タウンステーション伊那まちのシャッターにサインを書き入れ完成を祝いました。
描かれたのは、「花と音楽の街」をコンセプトに商店街から花やピアノ、ラッパなどが賑やかに飛び出してくる様子をイメージした作品です
シャッターアートは、休業日や夜間の商店街を賑やかにしようと、中心市街地の活性化に取り組む伊那まち再生やるじゃん会が企画しました。
やるじゃん会によりますと、夏には2件目のシャッターアートを完成させると言う事です。