伊那市退職者辞令交付式
年度末の30日、各市町村などでは31日付で定年退職する職員などへ辞令が交付されました。
このうち伊那市では、辞令交付式が行われ、退職者26人に人事通知書の他、白鳥孝市長が撮りためた伊那市の風景の絵ハガキが手渡されました。
退職者の内訳は、定年退職、早期退職とも13人ずつとなっています。
白鳥市長は「職場は違うが様々な分野で一丸となって市政発展のために努力してくれた。これからも培った経験を活かして、第2第3の人生を歩んでください」と感謝していました。
退職する職員を代表して、林俊宏総務部長は「市庁舎の移転、文化事業や建設福祉事業など、市の歩みと共に過ごしてこられた。今後も一市民として微力ながら応援させていただきたい」と挨拶しました。
なお箕輪町では18人が、南箕輪村では6人が退職となっています。