歯科衛生士目指し14人が入学
長野県公衆衛生専門学校で入学式
伊那市荒井の長野県公衆衛生専門学校で6日入学式があり、歯科衛生士を目指す14人が入学しました。
今年度入学したのは、上伊那から7人、諏訪から2人、中信から2人、北信から2人、山形県から1人のあわせて14人です。
2、3年生の拍手の中、14人が会場に入場。
1人1人名前を読み上げられ味沢孝校長が入学を許可しました。
新入生を代表して伊那市の伊藤ゆか友香さんが誓いのことばを述べました。
味沢校長は、「今日の感動、初心を忘れることなく勉学に励んでほしい。日々の暮らしの中で人とのかかわりを大切にして、社会人としての準備もしてほしい」と式辞をのべました。
長野県公衆衛生専門学校は、平成22年から3年制となっていて、学生たちは、国家試験合格を目指します。
これまでの合格率は、100%で、昭和20年の開設以来3,700人余りを輩出しています。