箕輪マレットゴルフ同好会 初打ち会
箕輪町のマレットゴルフ愛好者でつくる「箕輪マレットゴルフ同好会」は7日、今シーズンの初打ち会を長田の森マレットゴルフ場で開きました。
この日は会員およそ70人が参加して、初打ちを楽しみました。
同好会では、毎年4月から11月末まで毎週土曜日に長田の森マレットゴルフ場で例会を開いています。
今年は冬の冷え込みが厳しかったためコースが荒れてしまったということですが、箕輪振興公社と整備を行い、開幕にこぎつけました。
山裾の地形を利用した急傾斜のコースが多く、打ったボールが戻ってきてしまうなど会員らは苦戦しながらプレーしていました。
同好会の平坂信一郎会長は「待ちに待ったシーズン開幕。ケガをしないように楽しいシーズンにしたい」と話していました。