南箕輪村南部小学校の1年生 初めての給食
南箕輪村南部小学校の1年生は、入学して初めての給食を9日、味わいました。
9日は、1年生33人にとって初めての給食です。
少し大きめの給食着を身に付けた児童らは、担任の先生に「均等になるように盛りましょう」などとアドバイスを受けながら配膳していきました。
全員に配り終わり、「いただきます」の挨拶をすると、待ちわびた児童らは早速給食を味わいました。
9日の献立は、わかめご飯に照り焼きチキン、カレー風味サラダなど、子ども達が食べやすいメニューが用意されました。
中でも人気だったわかめご飯は、次々とおかわりの手が伸びていました。
早い子では10分ほどで完食。
みんな初めての給食に大満足だったようです。
担任の沖村かおり教諭は「入学式の日から給食を楽しみにしている子が多かった。少しずつ学校生活に慣れていって欲しい」と話していました。